読者の悩み
・この季節に合うお酒選びは、種々様々。
・両親をどの地へ巡らせたらいいのか?身体のことも気使いながら。
・温泉やホテル、どこで宿泊できるのか?
本記事の内容
1 季節を嗜むその折々のうまい酒。
2 避暑地か?寒冷地か?山があり、海はきれい。
3 自分なりのガイダンスで調べ、行きたいところへ行く。
著者の経験
・友人と会い嗜む1杯
・昔ながらの地でうまい肴をあてにテーブルを囲む。
読者の行動
お家で吞むお酒、外に吞みに行くお酒はまた違った味わいがある、品のある香る酒。
こんな私が、歩いてみたい土地や、お酒をご紹介します。
本記事
1 季節を嗜むその折々のうまい酒
季節を感じさせるお酒といえば、ビールです。
ジョッキ生といえば夏を感じられずにはいられませんよね。
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生ビール
ビールには、生、ドライ、クラフト、黒ビールと種類があります。
その場の雰囲気、あるいは、お酒の肴などでお酒の用途も様々です。
ワインなんか(スパークリングも含め)は、わが国日本では、秋から冬にかけてよく吞まれるお酒です。
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Wine(白 赤)
それに、日本酒は、冬に熱燗で吞んだりもしますし、焼酎はお湯割りでいただきます。
こうしてみると、お酒そのものは季節に関係なくいつでも口にすることができるようです。
ウィスキーやビールはオールマイティーですよね。
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Wisky
そして、お酒は、美食くならぬ美飲ともいうべき嗜好品ともいえる飲み物ではないでしょうか?
味覚を味わったり、その場の雰囲気にマッチした飲み方もできます。聖なる飲み物といった感じが持てるのではないでしょうか。
そして、ご友人や、あるいは、会社の慰労会など、多様なジャンルで重宝されています。
このように、お酒は、わたくしたちを楽しませてくれる立役者といっても過言ではありません。
好きなお酒を好きな時に好きな人と吞む、これが何と言ってまお酒の醍醐味でしょう。
ですが皆さん!お酒に吞まれすぎないこともお忘れなく!
2 避暑地か?寒冷地か?山があり、海がきれい。
暑かろうが寒かろうが吞兵衛は吞みます。そしてうまいアテを知っています。
なぜなら、その季節により、うまいお酒というものがあり、山や海にはうまいアテ、肴があるからです。
・海の幸
日本海では、新鮮な魚がたくさん獲れます。
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海で捕れた魚
お酒好きな人は、日本全国にたくさんいます。
そして、吞むお酒も数多にあります。
北から南へと、旅はつずき、たくさんの人々から愛される地酒もあります。
だから、暑かろうが寒かろうが、吞兵衛は吞みます。
それと、これは謎なのですが、吞兵衛の吞むお酒と、それに合う肴は、いったい誰が考えたのでしょうか?
・山の幸
それと、登山する人にキノコを採取する人がいます。
そして、そのキノコは、いろんな種類があり、中には毒をもったものもあります。
しかも、その毒キノコをバターなどで炒めて食べる人(専門家ですが)もいます。
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山で採れたキノコ
そして、調理の前に下処理をしたあとに、おいしそうに食べている姿を見たことがあります。(素人の方はくれぐれもマネをしないでください)。
それと、海ではぴちぴちの魚が所狭しと泳ぎ回っています。そして、その魚は、多数の港で漁師さんなどにとらえられ、老舗旅館などで調理され、私たちのお膳の前に出てきます。
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太平洋で捕れた魚
そこで、このうまいアテや肴を前に、吞まない(吞めない)組の人たちがいます。
そんな方たちからの疑問があります。
それは、「うまいアテ、うまい酒とよく聞くけど本当においしいの?」だったり、「お金がかかるだけでしょ?」といった感じです。
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太平洋で捕れた魚のお刺身
しかし、大丈夫なんです。一口食べれば、そして一口吞めばわかります。その一言は解消します。
吞める方は、酒豪の気持ちもわかると思います。私は、アルコールは絶対ダメという方は、ノンアルもありますので、そちらで是非ともご賞味ください。
そして、吞兵衛は、うまい肴、うまい酒があれば何処へでも吞みに行きます。
そんな吞兵衛が行く土地や宿泊先、お酒の味覚などをご紹介します。
3 自分なりのガイダンスで前もって調べ、行きたいところへ行く。
日本国内だけでも、お酒の名産地といえば有数にあります。北は北海道から始まり、東北ー中部ー東海ー関東ー近畿ー中国ー四国ー九州地方などがあげられます。
そして、その地方、地方の地酒もあり、自分の吞みたいお酒をチョイスして楽しむことができます。
それは、どの地方でどんなお酒や肴を吞み食べしたいか事前に調べておくのも、旅の楽しみともいえるのではないでしょうか?また、吞みたいお酒や肴をネットで調べてみるのもいいでしょう。
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日本各地の地酒
そして、日本各地でとれる魚や各地の地酒など、たくさんの種類の中から選ぶということは、行きたい場所を選び旅をするうえで、また違った楽しみ方ができるのではないでしょうか?
次に、宿泊先ですが、山地側か海岸側かというだけでも変わってきます。山地側ですと、やはり 多いのは山荘やロッジなどがあり、海岸べりは、ビーチホテルやパークホテル、旅館などがあげられます。
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Lodge
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Parkhotel
最近では、アパホテル&リゾートホテルといった、お一人でも楽しめるコスパの良い、落ち着いた雰囲気のある場所もあります。
そして、一人で泊まるにせよ、多勢で泊まるにせよ、自分たちが1番行動しやすく、しかも、思い出つくりのできるところがいいですよね?
それと、海岸側には、その地方独特な、名産といえる海産物があります。それと、その地方で独自で作られた地酒もあります。
その種類は数多で、甘口からやや甘口、辛口と味覚も豊富で、その土地の地酒ファンは全国にこれまた数多くいます。
ほかに、ビールやワイン、焼酎なんかも旅館や店などに出そろい、先に述べた、北海道から九州までたくさんのお酒が各地にちりばめられています。
そして、その土地ならではの、独自開発されたお酒や特産品など、多くの観光客を楽しませてくれます。
ちなみに、わたくしが思うのですが、1口ずつでもいいから、吞みたいお酒や新鮮な魚貝を食べ、吞み歩きしたい今日です。
《まとめ》
ここでは、お酒好きな著者が、季節感を感じさすお酒や肴、お酒のあり方、吞兵衛の心意気、そして行った土地の宿泊施設とお酒の種類を断片的にご紹介しました。
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