この春帰郷、両親と乾杯!【銘酒と旨い肴】底なし家族のもう一杯!

読者の悩み

・どんなお酒を持って帰ろうかな?

・そもそも、どういったお酒にどんな肴が合うのかな?

・家族や知人と飲むときの1番合うお酒って何?

本記事の内容

1 銘酒の種類や銘柄が明確になる。

その① どいったお酒の種類があるのか?

その② 値段はどれくらいか?

その③ どんなお店があるのか?

2 旨いお酒には、旨い肴が自然と出てくる。

3 お酒の飲み方がわかる。(チョイ吞み、グイ吞み、ガブ吞み)

結果の根拠

・著者が、お酒を飲み続けてウン十年。

・飲めない時期から飲めるようになった自分、ちょっとは成長したかな?

読者の行動

・飲みたい時に飲む

・友人たちと飲み交わすお酒に舌鼓。

本記事

1 銘酒の種類や銘柄が明確になる。

その① どういった種類のお酒があるのか?

一言でお酒といっても多種多様で、いろいろな飲み方があります。

帰郷して、父親や母親と飲むお酒は、他とはまた違った味わいのするお酒でしょう。帰郷というと都会から田舎へ帰るといったイメージ。

となると、東北か、あるいは中国か四国あたりか?なんて勝手にイメージが膨らみます。

東日本にも西日本にも、旨いといわれている地酒や銘酒は数多にあり、それぞれにファンがいて鎬を削っているお酒も数多くあるようです。

そこで、各地方の地酒や銘酒といったものをご紹介していきます。

青森県…陸王八仙 田酒 豊杯 秋田県…雪の芽舎 田酒 福小町 岩手県…南部美人 紫宙 山形県…十四代 山形正宗 宮城県…萩の鶴 宮寒梅 日高見 新潟県…越乃寒梅 菊水 想天坊 福島県…飛露喜 山ノ井金水晶 長野県…信州亀齢 川中島 大信州 茨城県…森嶋 来福 武勇 埼玉県…彩來 花陽浴 神亀 山梨県…旦 七賢 笹一 富山県…立山 勝駒 満寿泉 石川県…手取川 菊姫 宗玄 福井県…黒龍 梵 九頭龍 三重県…而今 作 田光 奈良県…みむろ杉 花巴 和歌山県…紀土 黒牛 龍神丸 大阪府…秋鹿 片野桜 呉春 京都府…神蔵 玉川 日日 兵庫県…播州一献 龍力 仙介 岡山県…多賀治 御前酒 冬の月 鳥取県…日置桜 諏訪泉 鷹勇 島根県…月山 王禄 天穏 広島県…賀茂鶴 宝剣 亀齢 山口県…獺祭 金雀 東洋美人 徳島県…旭若松 三芳菊 鳴門鯛 高知県…土佐鶴 亀泉 酔鯨 福岡県…杵の川 繫桝 西の開 佐賀県…鍋島 光栄菊 七田

など、各地域の銘酒がずらりと出そろいましたが、これはほんの一部で、地酒などまだまだ旨いお酒は各地にあります。

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引用元:日本酒の画像 – 検索 画像 (bing.com)

ですから、お店などに行った際、そこのお店に置いてあるお酒はどこの地酒なのか、店主に聞いてみてもまた違ったお酒の味も味わえるでしょう。

そもそも、父親や母親と飲むお酒とは、その場の状況に応じてお酒を選ぶでしょうし、一口に旨いお酒といっても、お父さんやお母さんのお酒との相性が合う合わないということもあるでしょう。

それから、お店に行った場合なんかは、その場に応じてお酒をチョイスしなくてはなりません。

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引用元:日本酒の画像 – 検索 画像 (bing.com)

そして、実家に帰郷した際は、やはりお父さんとお母さんの好みに合わせたお酒を選んであげるといったような配慮も必要だと思われます。肴も然りでしょう。

ちなみに、旨い酒と旨い肴を決定ずけるのは、その日の状況との自身の体調とのバランスが理由としてあげられるのではないでしょうか?

その② 値段的にはどれくらいか?

そもそも、お酒の価値観は、人それぞれですが、特に言うと、このお酒が好きだ!というものにお金を費やすでしょう。

そして、お酒の値段というものは、そのお酒が造られた工程やかかった時間などによって値段がつけられています。

とは言っても、‘‘旨い酒‘‘を飲むために現地へ赴きそして飲む、これが1番手っ取り早いお金の使い方ですよね。酒蔵なんかでも、地酒の販売しています。

さて、ここでは、地酒や銘酒と言われるお酒のだいたいの目安をご紹介していきます。

1本720mlの品はだいたい1,100円~2,500円くらいで市販されています。1800mlとなると1本3,300円~10,000円強といったところでしょうか。

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引用元:日本酒720mlの画像 – 検索 画像 (bing.com)

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あとは、個人個人がお店などへ出向き、そのお店のおすすめ品を注文して値段を知るということになります。

また、お店では、ボトルキープをしなくてもいいので、1合酒或いは、2合酒といった感じで出されますので、高くても1合でしたら900円程度です。

そう考えると、お家飲みはいかに安く旨い酒を手軽に飲めるかですよね。

お店で高級なお酒をキープすると、バカでかい金額になってしまいます。

よって高いお酒は、お家飲みに限るといったところでしょうか。

その③ どんなお店があるのか?

市街地へ出ると、~横丁なるお店がありますが、その中には、1回は入ってみたいお店が軒並み見受けられます。

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引用元:居酒屋の画像 – 検索 画像 (bing.com)

居酒屋さんで飲むもよし、焼き鳥屋か?はたまたショットバーか?なんて悩まされます。そう考えると、居酒屋たるところは、鳥はもちろん牛、豚、魚と何でもそろっています。

そして、その中でも、自分好みのするお店を見つけ出すことこそがまずポイントになるでしょう。

それは、同じ肴でも、その味付け具合が違ったり、あのお店より少し柔らかめな味かな?といった具合いです。

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引用元:居酒屋の画像 – 検索 画像 (bing.com)

また、店主も然りで、気性の弱い(気使いはバツグンな人が多い)店主、或いは、気性が荒い(話がとてもうまく、接客の対応もしてくれる)店主などがいます。

どのような店主との相性が合う、合わないも、お店に行って、どんな店主か、店主のしぐさや話し方なんかを見聞きしながら飲むといったこともお店選びの一つの手段かと思います。

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そして、お酒でお店を選ぶのか、店主との相性で店を選ぶのか、どちらにせよ、そのお店の味(個性)といったものを主体として選んでみるのもいいのではないでしょうか?

それから、お店もいろいろです。居酒屋もあれば、割烹もあります。港へ行けば市場もあり、その中でその日にとれた新鮮な魚を食べることができます。

そして、どんなお店があるのかはその地へ出向かなければ、このお店!といえる場所は見つかりません。

それは、お店へ出向いてここは鳥に珍味を出してくれるだとか、このお店は、牛の希少部位を出すだとか、自分でお店探しをしてみるのも、また‘‘旨い酒‘‘を飲むということにつながるような気もします。

地方へ行くのも、また然りです。

2 旨いお酒には、旨い肴が自然と出てくる。

吞兵衛は、旨いお酒、旨い肴をよく知ってます。吞兵衛に聞くと、そのお店のよく出る旨い酒や旨い肴を紹介したりしてくれます。

お酒を飲む人にとって、テーブルに出てくる1品を、どんなお酒でどのようにして食すか、それが、酒飲みにとって至福のひと時なのです。

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引用元:日本酒のあて肴の画像 – 検索 画像 (bing.com)

ですから、お家飲みでは、奥方が一生懸命に作ってくれるアテは、旦那さん(吞兵衛とあらわす)にとって財産といえることでしょう。

それから、お店へ入ると、おすすめ品などにも、そのお店ならではの新鮮な肴がそろっています。

中でも、例えば季節もののハマチ、ブリ、サンマ、マグロはド定番で、お酒飲みの1番欲する肴であるともいえるでしょう。

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引用元:日本酒のあて肴の画像 – 検索 画像 (bing.com)

特に、夏と冬に魚の種類は大きく分けられ、夏場ですと、マグロ、ハモ、ウナギなどがあり、特にマグロは、本マグロが旨いとされています。

そして、冬場は、魚にも脂がのり、ハマチやブリなどが美味しくいただけます。

なかんずく、旨い酒、旨い肴は、海側の産地なんかがよく飲め、よく食せるといった感じです(これは、私感ですが、、、)。

3 お酒の飲み方がわかる(チョイ飲み、グイ飲み、ガブ飲み)

旨い酒を飲むには、地酒をテイスティングするのもいいかもしれません。

特には、その地方でよく飲まれている、人気の高い地酒を飲むといった具合に、独自の風味を持つお酒(濃度や度数、味覚など)をチョイスするのもいいでしょう。

お酒には、そのお酒の持った一つクセのある香りを持つお酒もあり、マニアには、それがたまらなく、また、1番の定番酒ともいえるのでしょう。

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引用元:日本酒の個性あるお酒wikipedia画像 – 検索 (bing.com)

それと、お酒の飲み方あるあるなのですが、チョイ飲みからガブ飲みまで、お酒のテイスティングの違いによって、お酒の飲み方の幅は出てくるでしょう。

読んで字のごとく、まず、チョイ飲みは、ビールにせよ日本酒や焼酎でも一口目はチョロッと口を湿らす程度に飲むといった感じです。日本酒の冷と熱燗には、チョロとグイがあります。

グイ飲みに関しては、一般的な飲み方と思われます。駆けつ1杯というような言葉もあり、その場でグイグイ飲むといった具合ですね。

あと、これは、私感ですが、わたくしの、遠い昔に、あるサラリーマン風の方がわたくしの横の席に座り、座るや否や、ビールを一気に飲み干すという早業なることを見せつけました。

そして、そのサラリーマン風の方は、どこ吹く風といった感じでお店を後に出ていかれました。というエピソードがあります。

その時の、あれがガブ飲みではないか?と自負できるほどの、大げさなような、そして、些細な出来事と思えるような一瞬の現実の世界でした。

それにしても、酒飲みというものは、どんな世界の業種の人でも、飲んだらみな同じです。

そこには公平も不公平もないひとつの、酒社会を繰り広げられている、ある意味、吞兵衛の楽園みたいな自由な空間ができます。

それから、お酒の味をたしなむとき、その日のバイオリズムが、その時々の旨い酒、旨い肴を食するとき、飲む人のバロメーターになっているとも言えます。

いいお酒を飲むということが、吞兵衛が1番気を使うところでしょう。

                  《まとめ》

お酒は、身も心も落ち着かせてくれるでしょう。その人の気持ちをストレートに表してくれたりもします。しかし、お酒を飲むときは、必ず紳士で飲みたいものです。マナーを守り、ストレスないお酒を飲むことは、この上なき幸せです。吞兵衛は、言うまでもなくお酒が好きです。吞兵衛の1日の始まりはお酒に始まり、そして、お酒で暮れるといった感じですが、どんな大酒のみでも、身体をいたわりながら飲むお酒、これが1番のキーポイントになってきます。心の安らぎ、そして、健康を促す飲み方、これこそが、わたくしたちの飲み方での最重ポイントとなるナではないかと思われます。皆さんも、毎日飲むお酒、くれぐれもお身体に気を付けて!

                  

   

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